東山見の自然や建造物
美しい自然と建造物
庄川大仏
庄川大仏の体内には、十万もの信徒の遺骨を集めてぬりこめられており、死没者慰霊と供養を行う骨仏です。高岡市の高岡大仏、射水市の小杉大仏と並んで「富山三大大仏」の一つに数えられています。
瓜裂り清水
環境省の名水百選にも選ばれている「瓜裂清水」。およそ600年前、浄土真宗本願寺派の第5代宗主、綽如上人がこの地で休憩した際に、馬の蹄が陥没し、その跡から清水が湧きだした。その水の冷たさで、瓜が自然に裂けたことから上人自ら「瓜裂清水」と名付けたとされています。
向山を見ながら水記念公園へ向かう道路
雪の小牧ダム。昭和5年に完成した小牧ダムは、当時「東洋一」と言われ、昭和初期のダムとは思えない美しい姿です。
東山見の空撮
金屋石採掘跡
金屋石は金沢城の用水にも利用され、この地域の仏像などにも多く使用されています。
霊能者の濱崎祥艶師の霊視によれば、この地には、堀り始めから今でも不動明王がいらっしゃるとのことで、その御真言が聞こえるとおっしゃいました。尊厳の気持ちで、手を合わせられると良いです。
とのことで、とても神聖な場所なのでみだりに踏み入ったりせずに山の神に手を合わせ頭を下げたい場所です。
濱崎師によれば、絶対に近寄ってはダメということでは無く、近くに行ったら「ありがとうございます」と感謝を伝えるようにして、場所を汚すようなことをしなければ良いとのことでした。
2014年11月1日 採掘跡に金山彦神・金山姫神を祀る祭事挙行されています。金山彦神・ 金山姫神は、金属及び鉱山とその関連業にまつわる神です。
呉羽山から望む立山連峰
東山見からは直接見ることは出来ませんが、旧庄川町と砺波市の境目あたりまで行くと、天気の良い日には見ることが出来ます。