東山見はあまり知られていない移住の穴場です

これまであまり移住者を受け入れて来ませんでした

東山見地区は平成23年には2,316人の人口でしたが、令和3年には1,867人に減少していて、世帯数も60世帯減少して、空き家も49戸あります。

これまで、人口減少に対して有効な施策を行って来ておらず、ほとんど移住者を受け入れて来ておりません。移住者の受け入れをこれまで積極的に行って来ていないので、家などの物件の価格も上がっておらず、とても穴場の移住先です。

東山見地区を流れる一級河川の庄川にある中州「赤岩」

庄川水記念公園の水辺散策遊歩道

小牧ダム付近にかかる吊り橋

東山見の市街地から少し離れたところにこんなに豊かな自然があり、常に心豊かに保てる環境です。都会の喧騒とは別世界の時間がゆっくり流れるような穏やかな環境で暮らすことは、人生をより豊かにしてくれます。

一級河川の庄川と、自然に溢れた山があり、渓流釣りやキャンプなども出来ます。

東山見から富山市や金沢市まで、車で40分代で到着する利便性も東山見の魅力です。砺波市の中心市街地までも15分程度で到着します。

イオンモールとなみ店までも15分程度で到着、イオンモール高岡も29分で到着しますので、ショッピングなどでも不便は感じません。

南砺市民病院も10分以内に到着します。

生活に必要な物は全て10分代の移動で手に入るので、田舎の不便さはあまりありません。

東山見地区には、空き家が多く、購入する場合も、賃貸する場合もとても安く家を取得出来ます。

すでに多くの移住者を受け入れている地域では、空き家の売買も盛んなので、需要と供給のバランスで物件の価格もジワジワと上がって行きますが、東山見地区は、空き家の物件の取り引きが全く無いので、とても安価に手に入ります。

これは、田舎では共通することかも知れませんが、同じ田舎でも、漁師町のような言葉が荒いことも無く、柔らかい言葉遣いなので、新たに移住して住むのにはおすすめの場所です。

田舎暮らしは、都会と違って人付き合いが濃厚で、地域の行事なども多いですが、人と人のコミュニケーションが柔らかいので、住みやすいと思います。