SEOの仕事が出来るフリーランスのコンサルの方の移住者を募集します
目次
- 1 庄川町検索エンジン最適化プロジェクト
- 2 地域を上げてSEOを行うので、フリーランスのSEOエンジニアを募集します
- 3 SEOフリーランス同士で情報交換を行ってスキルアップが可能
庄川町検索エンジン最適化プロジェクト
東山見地区のある砺波市庄川町の企業や団体、個人のホームページやブログの検索エンジン最適化(SEO)行い、地域の情報発信力を高めるプロジェクトを開始して、地域企業の収益力の向上を目指しIT化を推進しSEOに強い地域を作ります。庄川町には東山見の他、青島、種田、雄神の3つの自治振興会があり、それら全ての地域のSEOをまず行います。
プロジェクトの目的は、地域全体がWEB活用を行い、移住者を獲得したり、観光客のさらなる獲得をしたり、地域産業の情報発信を行い、購買に繋げ、ビジネスの収益を向上させることです。
庄川町全体のSEOが出来て、成果が上がれば、砺波市全域に拡大。さらに南砺市や小矢部市にも拡大。最後は富山県全域に拡大して行きたいと考えています。確実に企業がメリットのある結果を作ることが出来れば、時間は必要だと思いますが、SEOの業界についての重要性の理解も深まり、対象地域はどんどん拡大して行き契約も増えて行きます。対象地域の案件をSEOのフリーランサーで分けて対策を行うことになります。
地域にあるサイトの運用に対してSEO上のアドバイスを行って、検索エンジンでの上位表示の実績が上がって、経験も積めばどんどん新たな受注を獲得出来るようになり、売上げも増加するはずです。
まずは、庄川町のホームページのアクセスアップがミッションで、高い運用実績を作る必要があります。クライアントからの相談にも丁寧に回答して、地域全体のSEOの利用を増やしてSEOレベルを上げたいと考えています。
Search consoleやGoogle analyticsなどのアクセス解析のツールの分析の基礎についても指導して、クライアント企業の判断で内部の改善が出来るように担当の人材教育も行いたいと考えています。
また、クライアント企業のキーワード戦略の立案なども行えればと思っています。
SEOはリモートで仕事が出来ます
SEOのwebサイトの修正がほとんどなので、ホームページのログイン情報さえ分かればリモートで仕事が出来る職種です。インターネットの環境さえあれば、日本全国どこからでも対応可能です。
受注を探すのも足で営業することはまず無いと思いますので、新規受注の獲得もどの地域にいても不利になることなどありません。
地域全体のSEOレベルは低い
東京などの激戦区とは違い、富山県内の企業のホームページはほとんどSEOの依頼はしておらず、最適化すべき項目は多いと考えています。対策を行えば確実に成果が出るホームページがとても多いと思います。
富山県の多くのホームページは制作会社から納品されたホームページがほとんどそのままで、ホームページを公開しても、検索で上位に表示されるのは運次第と言う感覚が強く、ホームページの売上げを広告に依存していたり、自社で積極的に更新している企業の数も少なく、ITに対するリテラシーも低く、ユーザーに対して良質なコンテンツの掲載がほとんどされていないので、適切なキーワードで、Googleからもユーザーからも評価される、良質なコンテンツになるように記事のリライトを行うことや、そもそもタイトルに検索ボリュームのある平易なキーワードが記載されていないサイトや、正規化が行われておらず、重複コンテンツになっているサイトなどwebサイトの改善箇所や行うべき施策は多く、富山県はSEO的には、ブルーオーシャンです。
この地域のホームページは少しの施策で大きな効果が表れる可能性のあるサイトも多いと思います。有効な対策が実施出来れば、改善の支援を求める企業も増えて来ると思います。
本格的にSEOを行い、地域の会社や団体のサービスをユーザーに認知してもらい、webマーケティングに貢献して行きたいと思います。実際にアクセスが増えコンバージョンも増加した企業の中には、継続してサポートの依頼のある案件もあるでしょう。
地域を上げてSEOを行うので、フリーランスのSEOエンジニアを募集します
地域を上げて、集中的にSEOを行いますので、フリーランスのSEOエンジニアやSEOコンサルタントなど、WEB集客が出来る人材の移住者を求めています。ホームページ制作の付随サービスとしてSEOを行っていらっしゃる方も多いかと思いますが、出来ればSEO以外にSNSマーケターの方にも移住していただけると嬉しいです。
この企画にご参加いただき、共に成果を作って行けたら嬉しいです。SEOには経験やノウハウが必要なので、誰でも簡単に出来るものではありません。優秀な人材が一地域に集まることのメリットは大きいと考えています。
WEB集客をしたい企業に向けた内容に特化した改善を提案するコンサルだったりセミナーを開催してSEOの施策を紹介したりしたいと思います。ホームページの制作やライティングなどの関連した仕事はそれぞれ別の専門家に依頼する形を取りたいと言うのが理想です。
集中的に対策を行った後に検索流入が増えれば継続してSEOのコンサルティングの依頼をする企業もあると思いますので、安定した報酬も期待出来ます。
富山県は104万人の人口で、日本の総人口の約1%です。SEOの専門家の約1%が移住して来てもマーケットは存在します。富山県内の案件をフリーランサーで分けて受注することがほとんどだと思いますが案件によってはチームとして対応する案件もあるかも知れません。
地域をWEB活用の先進地になるように最大級の対応をして行きたいと考えています。
SEOは順位を保証するものではありません
SEOは検索順位を〇位以内などと保証できる仕事ではありません。どれだけ良質なコンテンツを掲載しても被リンクで競合に大きく負けていれば、狙っている順位を達成出来ない場合もあります。
また、地域だけに限定している企業の場合は、そもそもターゲットとなるユーザーの絶対数が少ないので、検索順位が上昇しても期待している程のユーザーの増加に繋がらないこともあります。このようなことから、どこで業務を完了とするかの判断も難しいところがあります。
ブラックハットSEOは行いません
SEOのフリーランスの方の移住者を募集しますが、大量の低品質なリンクを設置したり、関連の薄いサテライトサイトを構築してGoogleからペナルティを受ける様なことはしない人を募集します。サテライトサイトを構築しても良質で関連が高く妥当な数に留める必要があります。
外部対策でランキングを操作しようとしても短期間の効果はありますが、必ずGoogleにバレてドメインの価値が無くなってしまいます。
このようなブラックハットSEOと言われる施策を地元の企業に対して行うことは絶対に出来ません。発注いただいた企業のサイトの価値を最大限に引き出し、その効果が永続するように出来る人を探しています。
Googleのスパム行為に対する対応はかなり進んでいて、スパムリンクを設置したり隠しテキストなどのスパム行為はほとんど無視されるか、稀にペナルティがある程度になって来ており、スパム行為でランキングを操作することはほとんど不可能になって来ています。効果が期待出来ず、将来、ドメインの価値を失うような事はどんな施策でも行うことは、地元で良く顔を合わせる人の案件に対しては絶対に行うことは出来ません。
公衆無線LANの設置も検討しています
拠点となる場所には公衆無線LANの設置も計画していますので、通信費がかからないメリットもあります。多くのSEOのフリーランスの人の移住のための環境整備も行って行きます。
また、公衆無線LANは、災害時の通信手段としての活用も考えられるので、是非整備したいと考えています。
公衆無線LANが設置されれば、パソコンだけ持って来れば仕事が始められます。
デジタル田園都市国家構想にも乗って行きたいと考えています
岸田政権の目玉政策であるデジタル田園都市国家構想にも乗って行ければ良いと考えています。公衆無線LANはもちろん、自動運転やドローン配送。人手不足に対応するドローンやロボットを活用したスマート農業のうち1つでも実現出来ればOKだと考えています。
デジタル田園都市国家構想推進交付金の認定がされるかは不明ですが、砺波市にも働きかけて実現したいと思います。この構想の一部の業務委託を受けるだけでもかなりの仕事があると思います。
SEOのフリーランスになるには
SEOの基礎を学ぶ
まず、Googleのウェブマスター向けガイドラインやSEOの情報を学びある程度の基本の知識を身に着け、SEOの施策としてどのようなことをすれば検索順位が上がるか、どんなことをするとGoogleから評価が落ちるのかを学びます。
ただ、Googleのアルゴリズムは日々更新されるので、常に最新の情報を入手するようにしましょう。
また、ネットに掲載されている情報には正しい情報もあれば、間違っている情報もあるので、出来るだけ正しい情報を取得することが大切です。SEOで信頼性の高い情報は、海外SEO情報ブログがおすすめです。
自分のサイトで実践して効果を検証する
身に着けたSEOの情報を自分が運営しているサイトで実践して、SEOの効果を検証します。自分のサイトであれば、ペナルティを受けたとしても誰にも迷惑を掛ける訳では無いので、色んな検証が可能です。
色んな施策を実践して効果の検証を行いスキルを上げるようにしましょう。実践した結果として獲得出来た検索順位は自身の実績にもなりますので、ユーザーに対してアピールも出来ます。
フリーランスとして自立出来ていなくてもダブルワークが可能
フリーランスでSEOの仕事をしていても、ご自身のサイトやランサーズやクラウドワークスのようなクラウドソーシングに登録された案件からの受注では、完全に自立出来ていない人や副業としてSEOを行っている人も「特定地域づくり事業」で派遣社員として勤務も可能なので、派遣として働く仕事と合わせて安定した収入を確保することも可能です。都会とは違い幅広い職種の求人はありませんが、あくまでも本業を補う目的と割り切れば仕事はどれだけでもあります。
移住を機会にSEOのフリーランサーに転職する方も、ある程度の知識や経験があれば、歓迎いたします。ご自身の得意を活かして実務経験を積んで、多くの対策を経験すれば、必ず自立出来るようになります。
フリーランスなので、働き方は自由に出来ると思いますので、マーケティングを幅広く展開する方法もありますし、webデザインやコーディングも行うなどして受注を増やす選択肢もあると思います。富山県内にもデザインやコーディング、プログラミングをする人は多くいますが、SEOを行う人はとても少ないのです。
また、SEOが未経験でも、web関係が好きな方には、実際にSEOで重要な点などについて指導することも可能なので、今は自立出来なくても、将来のお仕事としてSEOを考えて頂くことも可能です。
SEOでフリーランスになると言うことは、厚生年金から国民年金に変わり、老後の年金額も減りますし、企業でサラリーマンをしていれば、退職金などももらえますが、そのような収入は期待出来ません。そうなると、フリーランスで正社員のサラリーマン以下の年収しか得られないとフリーランスとして独立する意味がありません。
希望する収入が得られるかどうかは、個々のスキルが高いかどうかです。プロとしての高いスキルを身に着けて、クライアントから信頼される仕事をしていれば、継続案件が増えて、稼働が増えて安定した収入が得られるようになります。売上が伸びて収入が増え、税金の面で法人を設立した方が良い状態になれば法人化して、社会的な信頼度を増すことが出来れば理想的です。
また、SEOはどれだけの経験と実績を持っているかで、資格などは全く必要ありませんし、民間が作っている資格を取得しているからと言って、確実な実績が残せる保証もありませんし、獲得出来る案件が増える保証もありません。
SEOは自分のスキルや能力が売上げに直結しますので、自分次第と言える業種です。
家賃が安い
東山見地区には、空き家が多く、家賃も格安で借りることが可能です。物件によっては無料や1万円/月で借りることが出来る物件もありますので、収入が減らずに、支出が減るメリットがあります。
WEB系の業務をする人は、田舎暮らしをしても収入が減らず、支出が減少するので、とてもおすすめです。
移住支援金があります
東京23区に在住または通勤していた人が東山見に移住する際には、移住支援金が助成されます。その他に砺波市の移住支援も活用出来ます。このように複数の助成金を組み合わせて支援を求めることが出来ます。
豊かな自然でリフレッシュ
東山見地区は豊かな自然が残っている地域です。SEOの案件の解析をしていると、次第に頭が固まってしまって、良い発想が生まれなくなることがありますが、そんな時には豊かな自然に接してリフレッシュすると、頭がリセットされて、新たなアイデアが浮かんで来ることがあります。
都会で人工物ばかり見ていて、人混みの中にいると精神的にも良くありませんが、自然が豊かな環境で仕事をすると精神的にも安定した仕事が可能です。
受注は別組織で一括して受注するか、個別に営業するかはこれからの検討課題です
地域づくりの一貫として、庄川町検索エンジン最適化プロジェクトを行いますので、プロジェクトの推進組織が運営会社となって企業や団体に対して認知活動を行って、個別に提案をして受注するのか、フリーランスがそれぞれ独自に提案を行うのかはまだ決定していません。
今後、絶対に検討が必要なので、組織が立ちあがったら議論します。現在は運営母体を立ち上げるために様々な機関との調整をしている段階で、令和4年度から本格的に動き出すと思います。
SEOの作業範囲は様々です
実際のSEOの作業は依頼企業によって様々なので、作業内容も様々で、指示書だけを出す案件もあれば、WordPressなどのCMSにログインして実際にサイトの修正を行う案件もあると思います。
また、サイトが置かれている条件もそれぞれ違うので、サイトの状態を調査し、ガイドライン違反などの問題点を出し、具体的な修正をする案件もあると思います。
また、コンテンツの質が低い場合もあると思います。文章の修正の指示書を出したりすることもあると思います。
SNS集客にも取り組んで行きます
Z世代がGoogleを使わずにSNSで情報や商品を探す傾向にあることから、SEOのみならず、SNSの集客にも取り組んで行きます。シェアやフォローをを増やすための投稿の仕方やタグの設定などについても専門家の移住を歓迎いたします。
SNSは元々個人と個人が繋がるものでしたが、これだけ若い世代の活用が進むと、企業としても有効に活用することを本格的に検討しなければいけません。
ネット集客の分野に特化した専門家の移住を幅広く募集いたします。
SEOフリーランス同士で情報交換を行ってスキルアップが可能
フリーランスでSEOを行おうと思うっても、SEOのスクールなどは無いので、初心者には参入が難しい業界です。独学でスキルを身に付けるためには、自分のサイトで色んな経験をしてスキルを身に付けるしかありません。孤独にSEOのスキルは自分で実践して身に付けるか、SEOセミナーに参加するか、ネット上のサイトやメディアの情報が頼りです。ネット上で見知らぬSEOの専門家と情報交換をしようと思っても、その人となりが分からないと、交流を拒否される可能性もあり、なかなか情報交換が出来ませんが、同じ地域に住んでいて、お互いに顔をみて、性格やスキルについて理解出来ると、情報交換がしやすくなります。
バーチャルでは情報交換がしにくいことでも、リアルで直接会って話し合うと情報交換もしやすく、より高い知識を吸収して、スキルアップも可能です。WEB戦略設計やキーワード設計やディレクション、Googleが評価するコンテンツの作成など詳細に渡って情報交換が出来るようになれば良いと考えています。
スキルアップを図って、SEOからデザイナーやプログラマーやライターをまとめる、WEBディレクターとしてさらに広い範囲を担当することも可能になるでしょう。
SEOはそれぞれの専門家によってデータの分析や競合サイトの分析の仕方も様々で結果として作成するレポートや施策も様々です。また、どの施策がどんな効果があったのかを関連付けて確認することも難しいので、行う施策が絶対に効果があると自信をも持って行うことはとても難しいのが現状です。
Googleのアルゴリズムアップデートがあって大きく順位変動があった場合などでも、出来るだけ多くのサンプルがあった方が精度の高い検証が出来ます。ただ、検証などは必要無く、ユーザーにとってより良いコンテンツの作成に集中すべきとの意見もありますので、傾向と対策を行いたい人はアップデートについての動向の情報交換を行えば良いでしょう。また、サーチ・コンソールのどこを特に見て行くか、SEOを行う上での悩みなども出し合って解決策を見つけ出すようになれば良いと思っています。
リアルでのつながりを作って、お互いに刺激し合って高め合い、スキルアップを図り、さらなる高みに達して、より高単価の案件を受注できる専門家として成長出来る場も提供いたします。